Kindle本出版のお知らせ|緩和ケアを学ぶ人のための教科書

スポンサーリンク
オススメ
この記事を書いた人
村上志歩美

緩和ケア認定看護師の村上志歩美です。
看護師としては15年目になり、これまで13,000人を超える患者さんと関わってきました。
緩和ケアの世界でキャリアを積み、順風満帆に思えた看護師人生でしたが、流産を経験して初めて我が子を亡くす痛みを知りました。そして支えてくれた家族や友人の優しさがどんなに人の心を癒やすのかを知りました。
こんな私だからこそ大切な家族を失う人の気持ちがわかりますし、緩和ケアの素晴らしさが伝えられます!
私が持っている知識を余すことなく発信するため、本の執筆や看護学校での講師など精力的に活動中。
お仕事のご依頼は「お問い合わせページ」もしくはSNSのDMよりご連絡ください!
\follow me/

村上志歩美をフォローする

Last Updated on 2023年12月3日 by 村上志歩美

突然ですが、宣伝させてください。

この度、2022年2月6日にKindle本を出版しました!!!

私は認定看護師として働きながら、多くのがん患者さんやご家族と関わってきました。

そして、医療従事者もがん患者さんとの関わり方で悩んでいるということを知りました。

今の日本には未だに『緩和ケア』は「末期がんの患者さんの治療」だと思われている方もいます。

この誤解を解かない限り、早期からの緩和ケアは目指せません。

大切な人ががんになったときや、これから緩和ケアを勉強してみようかな?という初歩の初歩の段階の人のために執筆しました。

緩和ケアが終末期医療だという誤解が解けて、症状を我慢せずにその人らしく暮らせることを支えるのが緩和ケアなんだと多くの人に知ってほしいと思います。

ペーパーバックの発売しました。

突然の宣伝失礼しました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました